【デレステ】"命燃やして恋せよ乙女"で癖がついた話
今回はデレステのお話ですが、人によってはこの記事見た後に僕と同じ症状になるかもしれないので閲覧は自己責任です。
では初めに、そもそも音ゲーの"癖"ってなんぞやって人のために少しだけ導入を。
デレステではありませんがbeatmaniaⅡDXに関するwikiに、とても癖についてわかりやすく書いてある記事があったのでそちらのリンクを貼らせていただきます。
つまるところ、「何回も繰り返し同じ譜面を遊んでいくうちに、下手になっていく」ということです。
そして今回自分が苦しんでいる問題の譜面がこちら。
[デレステ譜面]命燃やして恋せよ乙女(MASTER) / 絢瀬みどり さんのイラスト - ニコニコ静画 (イラスト)
曲:命短し燃やして恋せよ乙女
難易度:MASTER(25)
この難易度25という数字、デレステでの最高が常駐曲で28、イベント限定曲で30ということを鑑みるとすごく高い=もともとの譜面がクソ難しいということではないです。
では個人的な難所をあげていきたいと思います。
※難所とは言ってもクリアへの難所ではなくフルコンボへの難所です。
まず1つ目、13から14小説目、orange sapphire(クッソ苦手な曲)を彷彿とさせる13243545の乱打。
最初にこの配置を見たとき「あっ、orange sapphireや」という意識がついてしまいそれ以降、ここを接続できるのは4回に1回くらい。
2つ目、随所にある同時押しからの16分単押し。
コンボカッター多すぎる...
3つ目、指を速く動かしすぎてナイス出ちゃうフリック(スライド)。
特に最後の1~2ノーツでNICE出やすいので要注意。
そして最後の難関、巻きこみしないように気を付けなければならないフリックからのロングノーツ。
稀によくコンボ切るので最後まで油断できない。
さて、ここまで読んだデレステ勢の皆様、今あなたの頭の中には「命燃やして恋せよ乙女って人によっては癖がつきやすいんだなぁ。」ということが刷り込まれました。
次回この曲をプレーしたときに「ここあの記事で言ってたとこだよなぁ」とか一瞬でも思うと結構コンボ切れたりしますよ。
それが癖のはじまりです。
それでは良いデレステライフを...
新年早々人生初課金した話
お久しぶりです。
あけましておめでとうございます。
今日はデレステの課金の話です。
デレステのお正月キャンペーンの一環として3200円ほど課金すれば好きな子をスカウトできる(つまり確定で推しのSSRを手に入れることができる)というものがありました。
3200円で1枚というわけではなく、いつもの10連ガシャのオマケに1人スカウトできるということである。どちらかというとオマケの方が大事である。
デレステを初めて約半年、ついに課金沼に落ちました。
(てか蘭子様恒常でRとSSRしかないの頭悪いでしょ)
初詣の帰りにアキバに寄り道しiTunesカードを3200円分購入、その夜早速入金。
ちょっと脇道に逸れるが蘭子ちゃんの紹介を少しだけ。
最大の特徴、熊本弁(大嘘)
例
お疲れ様でした→闇に飲まれよ
おはようございます→煩わしい太陽ね
特に一つ目の闇に飲まれよについては「やみのま」として、デレステPの中での挨拶の一つとして定着している(要出典)
まずこの時点でかわいい。
そして、熊本弁を話すためにしっかり勉強してるのもかわいい。超かわいい。
次、ビジュアル。
こんな感じ
やはりかわいい。
特にこの書いてる絵、服に対して顔と吹き出しがガバっててかわいい。
そして最後!
時折見せる素の姿がもうホント言葉に出来ないくらいかわいい。
これだけで飯食える。
デレステとかやってる人は蘭子ちゃんの親愛度最高まで上げると熊本のオーラに包まれていない姿を謁見することができるのでぜひぜひお試しください。
SSRでなくRでもその姿を見ることができたはずです。
(そこ、課金の話より蘭子様の紹介の方が長いとか言わない。)
最後に今回お迎えにあがった蘭子様をお披露目しておきます。
あぁ^〜〜
〜後日談〜
人生初課金をした2017年元旦から数日経った時のお話です。
友人が単発でこの蘭子様を当ててました。
僕は心停止で死にました。
ポケモンAS厳選日記 〜カイオーガ編〜
お久しぶりです。
レポートをすっぽかしてアルファサファイアに勤しむeiki1253です。
かなーり前にアルファサファイアを始めたって話をしたんですが、とうとうカイオーガ戦まで辿り着きました。
現在の手持ちは
ライボルト(Lv.57)
ラグラージ(Lv.63)
サーナイト(Lv.60)
ラティアス(Lv.63)
テッカニン(Lv.61)
ホエルオー(Lv.44)
です。
ホエルオーだけレベル低いけど、ひでん要員なので仕方ないね♂
というか、他のメンツだけ見ればもうポケモンリーグ制覇できるんじゃないか説。
手持ちがわかったところで本題です。
今回厳選(※ガチ厳選ではない)するのはカイオーガ君(Lv.45)。
覚えてる技は
今の所の一番安定してる削り方は
メガライボルトに進化→ほうでん
これだけでも1割前後まで削れる。
倒しちゃった時は個体値が低かったと諦め、体力が黄色までしか減らなかったら高個体値を期待という感じ。
1発目にはこんげんのはどうを打ってくることが多いので、ライボルトが倒れるのを見守る。
次にサーナイトを繰り出してさいみんじゅつをかける。
あとは眠りの状態をなるべく切らさないようにしながらボールを投げまくる。
運が悪いとアクアリングを打たれる。
このアクアリングが死ぬほど厄介。
せっかくギリギリまで削った体力を自動で回復される。(しかも永続)
初手アクアリングなんて時は即リセットですよリセット(ブチギレ)
はぁ^〜キレそ^〜〜とか思いつつ厳選の再開です…
MacTeXを導入した話
今回の記事はMacTeXの導入とパッケージの追加についてです。他の方がとてもわかりやすい記事を書いてくださっていたので、それを紹介するという形になります。
少し前のお話です。
「よーし今日もレポート書くぞ〜!」と意気込み、例のごとくCloud LaTeXさんを使わせていただこうと思ったんですが、その前日までコンパイル出来てたものがコンパイル出来ない。
エラーメッセージを確認したところ"urlパッケージが使えないよ!"とのこと。
なんでやと思いTwitterでサーチをかけてみると、同時刻に同じ症状になっていた人が多数。(現在は復旧しています。)
また、なぜか年末にCloud LaTeXが使えなくなることが多いとの情報も得た。卒論が迫っている人は死ぬ。
自分もレポートの締め切りが近く、復旧が間に合わなければマズいと思い代替案を探すことに。
そこで見つけたのがMacTeXなるもの。
MacOS Sierra(Version 10.12.1)を使っているのでこちらのサイトを参考にさせていただき導入を行なった。
こちらに書かれている通りに進めれば必要なものセットはほぼほぼ入ります。
(Ghostscriptのことはよくわからなかったので2番目の項目から始めました。)
注意点としてはMacTeX.pkgの容量が3GBか4GBくらいあるのでダウンロードにそれなりに時間がかかること。(正確には覚えてないですが、自分の場合は40分くらいだった気がします。)
もう一点の注意点はコマンド"sudo tlmgr update --self --all"で更新されるファイルが500個くらいあるのでこちらも時間がかかるということです。(20分強くらい?)
無事にインストール等々が終わるとアプリケーションにTeXというフォルダができます。こんな感じです↓
その中を確認すると以下のようになってます。
Keynoteとか用に数式を作るんだったらLaTeXiTを使います。
ここからはパッケージの追加についてです。
MacTeXの環境が無事に整ったので、Cloud LaTexにおいて作成途中だったレポートのソースをコピペして動作させようとしたところ"パッケージjlistingが使えないよ!"という旨のエラーが出ました。
他のパッケージはよく利用されるパッケージらしくMacTeX標準搭載でしたが、これだけ引っかかってしまったようです。
そこでドンピシャなサイトを発見。先人の知恵は偉大です。
途中に書いてある移動先のフォルダについてですが、"kpsewhich listings.sty"というコマンドをターミナルに打ち込むことにより、すでに導入されているパッケージlistingsの場所がわかるので、その結果を参考にするといいかもしれません。
ちなみに上記のコマンドで僕は次のようになりました。
参考にさせていただいた記事だと"sudo mktexlsr"のコマンドが実行できないということでしたが、僕の環境だとそのまま通っちゃいました。よくわからんですね。
最後にサンプルプログラムを動かしてみます。
前述のTeXShopを開くと次のような画面になります。
ハローワールド的なプログラムを作成し、保存。
(⚠️保存場所について、様々なファイルがpdfファイルを作るまでの副産物として生成されるので、1つのtexファイルにつき1つのフォルダを用意しておいた方がいいと思います。)
ここで左上にある「タイプセット」をクリックするとコンパイルが開始されます。導入がうまく行われていれば、次のようになります。
pdfファイルが画面上に出力されていればコンパイル成功です。
画像左下のコンソール画面はエラーがあった時に知らせてくれます。Enterキーを押していけば1つずつエラーを表示してくれます。また、コンソール内の右上にある「作業ファイルを削除」ボタンを押すと先ほど言った副産物をまとめて処理してくれます。(ゴミ箱に送るだけなので気がついたときに空にしておきましょう。)
そんなこんなで今回もおしまい。
ポケモンでタイムスリップした話
今回は最新作サン・ムーンが発売されたポケモンの話です。
僕も便乗して始めましたよ!
某倫理学のすゝめというブログを書いている同期に貸してもらいました。
そんで1億年ぶりくらいにポケモンをやった感想なんですが...
システムがめっちゃ変わってる
この一言に尽きます。
まず気が付いたのは『戦闘で交代したときの経験値の入り方』。
僕がやっていた世代(プラチナまで)では相手を倒したポケモンを基準として、戦闘に顔を出したポケモンは半分の経験値がもらえていた。(記憶が正しければ)
しかし、時代は進化し(アドバンスジェネレーション)、交代したポケモンでも同じだけの経験値が入る仕様になっていた。
「なにこれめっちゃ便利やんけ」とか言いつつ対トレーナー戦でポケモンを交換しまくる。
相手から見たらかなりの変人であることは間違いない。
次に『がくしゅうそうちの仕様』。
割と早めの段階でがくしゅうそうちをもらえるのだが、説明文を3回は見直した。
”そうちのスイッチをオンにしておけば手持ちのポケモン全員に経験値が入るよ!”
...HA?
がくしゅうそうちって持たせたポケモンだけに経験値入るんじゃなかったっけ(震え声)
かがくのちからってすげー
とりあえず最後『わざマシンが使っても消えない』。
誰に使うか悩んでた頃が懐かしい!!!!!!
じしんもめざパも10万ボルトもギガドレインも全部使い放題!!!!!!
マジで!?!??!??!?!?!?!?!?!
あとは『再戦可能なトレーナーがわかる』とか『きのみがどれくらい育ってるかわかる』とか『フェアリータイプが追加されてる』とかもうキリがないので、とりあえずシステム関連の話はここまで。
アルファサファイアの進捗
手持ち
ストーリー
2つ目の格闘ジムをラルトスでボコりバッジを奪取。
船でカイナシティへ。
「多分タイムスリップした人も似たような感覚になるんだろうな〜」とか思いながらスキマ時間で進めてます。
今回はここまで。
プログラミングコンテストに初参加した話~後編~
前回(↓)の続きです。
無事に第1問を解き終わった僕であったが、第2問において驚異のガイジ力(ガイジリョク)を見せつけるのであった…
第2問
入力3つ(a,b,c)あったときにaからbまでの間にcで割り切れる数いくつあるか出力してや。
例:入力"10 15 5" 出力"2"
問題文を読まないガイジ僕
「せや!while文でぶん回して商を1つづつ出力したろ!彡(^)(^)」
※入力が"10 15 5"だったら"2 3"になると思ってた
その結果爆誕したのがこちらのプログラム
内容としては入力で受け取った数字3つを格納し、while文で回して割り切れたら出力、Aを1足す、という感じ。
もちろん不正解である。
そしてこのアホすぎる間違いに気づかないまま時間は刻々と過ぎてゆき
2016/12/04 PM10:40コンテスト終了
コンテスト終了後、問題文を読み返す僕「なんでこれ出力こうなるんやろか(例を見ながら)…アッ(逝去)」
こうしてデビュー戦をなんとか致命傷で済ませた僕は復習を開始、
こんなプログラムが出来上がった。
提出(終わった後でも評価してもらうことは可能)したところ、答え自体はあっていたが実行時間の制限に引っかかってしまっていた模様。
特にnumとAを足し算していくあたり頭悪い。
確かに"走れ低速の Python華撃団"(©️ゲキテイ&先輩)と言われるだけはある。
※実装の仕方が悪いだけでPython君は何も悪くないことが後に判明。
その後、解説を確認。
f(n)を0からnまでの中で、割り切れる数の個数と設定すると、f(B)-f(A-1)で書けるらしい。
ただし、A=0のときはf(-1)になるので注意な^^。とのこと。
最終的に次のようになった。
このプログラムだとバッチリ実行時間制限未満で動いた。
初出場でしたが頭柔らかくなる感じがMAXでスンゴイ(ボキャ貧)
こんな感じで初心者でも楽しめるプログラミングコンテストでした。
定期的に開催されてるっぽいのでまた参加してみたいと思います。
他の問題は割愛するので興味ある人は検索してみたりしてね。
終わり。
プログラミングコンテストに初参加した話~前編~
こんばんは、酒の勢いに任せて記事を書いているeiki1253です。
今回はAtCoderで開催されていたAtCoder Beginner Contest 048(以下、ABC)なるものに参加してみました。
発端は先日、Twitterで「プログラミングコンテストにとりあえず参加してみたら?(要約)」と言われたこと。
これまでは「プログラミングコンテストってガチの人(ガチプロは人外)だけやってるやつでしょ無理や」って思ってたんですけど、
- 参加だけなら無料
- オンラインでできる
- 初心者用のコンテストもある
と聞き急遽エントリーすることに。
練習用コンテストで提出の仕方等を学び、
そして…
2016/12/04 PM9:00開幕
とりあえず言語を選択。
色々な言語が使えるみたいだったけど、そこは僕がこの頃イチオシのPython君で。
問題は大問4個で構成されてました。(問題文は僕のテキトーな解釈で要約してます)
第1問
3つの英単語が間に半角スペースが入った状態で入力されるので、それぞれの頭文字取って出力してくれや。
例:入力"Aaa Bb C" 出力"ABC"
問題文を見て即座に思ったことがある。
「Pythonでスペース区切りの入力ってどうやって拾うんだ」
試合前に試合終了…にはならなかった。
なんとこのABCというコンテスト、試合時間中のインターネットでの検索等は自由なのである。
即"python 入力 スペース区切り"で検索
するとこちらのサイトが出てきた。
…なんと良心的(感動)
そんなこんなで入力の問題を解決。
こんな感じのプログラムに
「3行(実質2行)で終わるなんてホンマ便利やなぁPython君」とか思ってたら
いつの間にか夕食の時間になってたので離脱。
IQ246を視聴するため40分休み(※競技時間は100分)
夕食後に続くのであった。
そしてこの記事も次回へと続くのであった。
ネタバレをしておくとこの2問目までしか到達してません。
AtCoderのサイト↓