情報系音ゲーマーの手記

Splatoon2とかDDRとか

自作PCを組んだ話~前編~

 お久しぶりです。

今回はPCを自作したので、それの手順とか感想とか書いていきたいと思います。(前編なので部品の紹介までです。購入日は2017/02/12です。)

今回初めて組んだので、僕と同じく自作PC初心者でこのブログに迷い込んだ方でも、なるべくわかりやすいように(当社比)書いていきます。

目次↓

0章 PC組むに至った経緯

もともと使ってたノートパソコンでSteamのL4D2(約12GB)とかPortal2(約10GB)とかやってたんですが、容量の関係で上記の2つを同時に入れられなくなった、つまり、片方のゲームをやるためにもう片方のゲームを毎回アンインストールしなければならなくなってしまったのです。また、せっかくインストールしてゲームをやっても、PCのファンがガンガンに回り、しかもたまにゲームが落ちるというようになり、ノートパソコンの限界を感じました。せっかくだし、いいスペックにしたいなーということで購入を決意しました。

 

1章 手元にないパーツの購入

モニタ・マウス・DVDドライブは以前購入していたので、それ以外のパーツを購入しました。具体的には以下の10個です。

 

グラフィックボードはゲーム等をしない人にとっては不要なので任意としました。また、僕が購入したマザーボード無線LAN機能を搭載しておらず、有線で接続するにもルーターから結構離れていたので、別途USB無線LAN子機を用意しました。デスクトップ用のマザーボードだと最新のお高い機種くらいしか無線LAN機能搭載してないっぽいです。

 

 そんなこんなでアキバのTSUKUMO eX.さんに突撃。

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(画像は TSUKUMO 店舗情報 から頂戴した画像を少し改変したもの)

 6階にPCの無料お見積りコーナーがあるので、予算と用途(例:10万円前後でマイクラとかプログラミングとかできるようにしたい)を店員さんに伝えて出してもらった案を一旦持ち帰り、自作経験ありの友人に相談をしてみたところ以下のようになりました。

 

OS

・わざわざLinux等にする理由もないのでWindows。今回はDSP版を選んでいますが、おまけにあるDVDドライブを持っていない人はパッケージ版(結構高い)を買うことになるかもしれなせん。詳しくは店員さんに聞いてみてください。

日本マイクロソフト DSP Windows 10 home 64Bit J
 

 

CPU

・ゲームとかするだけだったらXeonとかi3とかでもいいらしいと店員さんが言っていましたが、プログラミング等にも使いたかったのでi5にしました。(あと元々使ってたノートパソコンがi5だったので、あまり変えたくないな~と思いi5にしました。)

 

マザーボード

・友人から提案されたものの上位互換がキャンペーンで安くなっていたのでそちらにしました。説明書が初心者でもわかりやすい。

↓実際に購入したもの。

ASUSTeK Intel H270搭載 マザーボード LGA1151対応 H270-PRO 【ATX】

ASUSTeK Intel H270搭載 マザーボード LGA1151対応 H270-PRO 【ATX】

 

↓友人から提案されたもの

 

グラフィックボード

・こちらもキャンペーン期間で安くなってました。出力はDVI-DとHDMIとDisplayPortの3種類。モニターとHDMIでの接続なので一応注意して購入。ファンが2つついてるし赤いし強そうです(小並感)

MSI GeForce GTX 1050 Ti GAMING X 4G グラフィックスボード VD6190

MSI GeForce GTX 1050 Ti GAMING X 4G グラフィックスボード VD6190

 

 

SSD

・ここらへんはよくわからなかったので店員さんにおまかせ。そろそろHDDを購入してそちらにゲームのデータとか突っ込みたい。

 

メモリ

・8GB*2。実際は4GB*2でもよかったかもしれないですが将来性を見越してこちらに。

 

PCケース

・SDカードの差込口が上面に、USBは上面にも背面にもあります。3.0対応です。割とデカい。机に収まるやろと思ってたんですけど、ななめに置かないと置けないというね。採寸きちんとしてから店頭に向かいましょう!(戒め)

CoolerMaster ミドルタワーATXケース Silencio 452 (型番:SIL-452-KKN1-JP)

CoolerMaster ミドルタワーATXケース Silencio 452 (型番:SIL-452-KKN1-JP)

 

 

電源

・こちらも店員さんセレクション。説明書が一切入ってないので少し注意です。(それとも電源は全部説明書ついてないんですかね…?)

 

キーボード

・これだけヨドバシカメラで買いました。無線より有線のやつのほうが好みで配色も良いこれに決定。ここらへんは好みがかなり分かれると思うので店頭で見てみるのがいいと思います。

LOGICOOL ウォッシャブル キーボード K310

LOGICOOL ウォッシャブル キーボード K310

 

 

USB無線LAN子機

・一通り組み終わってからコイツの必要性に気づきました。調べたところ、マザーボードに無線通信機能が乗ってるやつもあったりするんですが最新機種のみ(つまり高額)で、普通のマザーボードは基本有線っぽいです。家の構造上、親機からPCまでは壁ありで約10メートルあるんですが、マインクラフトのマルチでもヌルヌル動きます。

 

 

次回、いつになるかわかりませんが、後編(組み立て編)をお送りします。

 

 

おまけ

以下はすでに購入済みだったやつです。

 

モニター

・ざらざらした感じのが苦手なのでグレア(光沢)タイプを選択。 ここも好みがかなり分かれるところなので店頭に出向くこと推奨です。

 

マウス

・これの青いバージョンです。有線のほうが好きで、なおかつクリック音が静か(講義中とかにも気兼ねなく使える)ということでこれにしていました。

 

DVDドライブ

・PCゲームのインストールとかに大活躍です。規格がUSB2.0ですがそんなに気になりません。内蔵のDVDドライブにしてもいいかもしれません。

 

以上です。おまけまで読んでくださってありがとうございます。

<(_ _*)>

【テニス】今年の全豪オープンの何がスゴいか語る

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全豪オープン2017のいろんな試合見てたらテンション上がってきちゃったので、そのままのテンションで記事かいちゃいます。

これまでテニスに興味がなかったって人にためにも、なるべくわかりやすく解説していきたいと思うのでよろしくお願いします。

また、この記事は01/29の17:30までに読んでおくといいかもしれません。

 

 

全豪オープンとは

まずは、1/16~1/29まで開催されている全豪オープンについて。

 この大会はテニスの4大大会とよばれるトップ選手が集う大会のうちの一つであり、他には「全仏オープン」「全米オープン」「ウィンブルドン」の3つがあります。

ウィンブルドンといえば松岡修造さんの「この一球は絶対無二の一球なり!」という言葉が非常に印象的な大会で、資料映像とかで見たことある人も多いのではないでしょうか。)

話がそれましたが、この4大大会では5セットのうち3セットを先取で勝ちとなります。他の大会は基本3セットのうち2セットを先取で価値となるので、4大大会での選手の疲労は計り知れないです。

 

 

 錦織圭選手の活躍

 (本題とは少し離れますが)次に今大会の錦織圭選手の活躍について振り返ります。

世界ランク5位、第5シードとして今大会に出場しましたが、1回戦から苦戦を強いられることになります。相手はロシアのアンドレイ・クズネツォフ選手。もちろん錦織選手の方が格上ですが、第1セットを相手に選手され厳しい立ち上がりとなります。その後錦織選手が巻き返し、ファイナルセットまでもつれ込む激闘の末、錦織選手が勝利しました。

2回戦、3回戦では何度かサービスゲームを落としてしまったものの、結果としてセットは3-0と相手を圧倒し、世界ランク5位としての実力を見せつけました。

4回戦では世界ランク17位のロジャー・フェデラー選手(スイス)と対戦し、 第1セットを先取するものの逆転負けを喫してしまいます。

2回戦3回戦をかなり良い調子で勝ち上がっており、日本人初の4大大会での優勝も見えていたので、日本のテニスファンにとっては 少し残念な結果になってしまったのかなと思います。

(対戦相手のフェデラー選手がこの記事のメイントピックになるのですが、都合上記事の後半に持っていくことにします...)

 

 

番狂わせの連続

 さて、今大会では史上まれに見る番狂わせが起こりました。

 

1つ目の番狂わせは世界ランク2位のノバク・ジョコビッチ選手(セルビア)が、世界ランク116位のデニス・イストミン選手(ウズベキスタン)に2回戦で敗れたことです。

ジョコビッチ選手は前述の4大大会でこれまでに12回の優勝を飾っており、2014年7月から2016年11月まで122週連続の世界ランク1位だったかなりの実力者です。

このジョコビッチ選手が世界ランク100位以下の選手に敗れるのは、去年のオリンピックとこの試合の2回のみだったりします。

 

2つ目の番狂わせは世界ランク1位のアンディ・マレー選手(イギリス)が、世界ランク50位のミーシャ・ズべレフ選手(ドイツ)に敗戦したことです。

マレー選手はテニスのビッグ4と呼ばれる、テニス選手の中でも別格の実力を持っている4人のうちの1人であり、先ほどのジョコビッチ選手も含まれています。

ビッグ4とは呼ばれていたものの、他の3人が強すぎて世界ランク1位にはなれなかったマレー選手がとうとう2016年の11月にジョコビッチ選手を抜かし、初の世界ランク1位として臨む4大大会であり、かなり期待が高まっていたのですが相手のズべレフ選手のネットプレーがかなり光っていました。

 

 

”レジェンド”の復活

今回のメイントピックです。

世界ランク1位と2位がトーナメントから姿を消すなか、決勝に勝ち上がったのが2人のレジェンドです。

 

1人目のレジェンドは世界ランク9位の「ラファエル・ナダル」選手(スペイン)です。

ナダル選手は左利きのベースラインプレーヤーであり、その左手から繰り出される強烈なフォアハンドと、情熱の国スペインらしい熱いプレーが特徴の選手です。

ビッグ4のうちの一人であり、4大大会での優勝回数は14回と歴代2位であり、クレーコート(簡単に言えば土のコート)での勝率が歴代最高、クレーコートで81連勝など、クレーコートでの戦いを得意としており、「赤土の王者」とも呼ばれています。

昨年の10月から治療のために大会は全て欠場しておその影響か世界ランクは9位まで落ちました。今回の全豪オープングランドスラムの復帰戦となりました。

 

もう一人のレジェンドは4回戦で錦織選手を打ち負かしたロジャー・フェデラー選手です。

 フェデラー選手はもちろんビッグ4の1人んであり、世界ランク1位を237週連続でキープ(歴代1位)、4大大会17回優勝(歴代1位)、通算賞金獲得額歴代1位などなど、数々の大記録を打ち立ててきた人物です。

また、そのプレースタイルはテニスの基本に忠実であり、史上最高のテニスプレーヤーとも言われています。

しかし、去年の半ばからケガのため戦線を離れていたので、ナダルと同様に今回の全豪オープングランドスラムの復帰戦となりました。

 

この2人はともに30歳をこえており(フェデラー:35、ナダル:30)、ジョコビッチやマレーの台頭、ワウリンカやチリッチなど若手の躍進により、ここ数年グランドスラムでの優勝がなく、2人のレジェンドの時代は終わったとささやかれていました。

 

 

しかしレジェンドは数々の死闘を乗り越えて帰ってきました。この全豪オープンの決勝に。

この2人でのグランドスラムの決勝は実に6年ぶりであり、1人のテニスファンとして期待が高まります。

 

 

決勝は明日の17:30からですが、生放送はWOWOWのみとなります。

ハイライトはNHKで24:10から放送です。

【デレステ】"命燃やして恋せよ乙女"で癖がついた話

今回はデレステのお話ですが、人によってはこの記事見た後に僕と同じ症状になるかもしれないので閲覧は自己責任です。

 

 

 

では初めに、そもそも音ゲーの"癖"ってなんぞやって人のために少しだけ導入を。

 デレステではありませんがbeatmaniaⅡDXに関するwikiに、とても癖についてわかりやすく書いてある記事があったのでそちらのリンクを貼らせていただきます。

esports-runner.com

 

つまるところ、「何回も繰り返し同じ譜面を遊んでいくうちに、下手になっていく」ということです。

 

そして今回自分が苦しんでいる問題の譜面がこちら。

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[デレステ譜面]命燃やして恋せよ乙女(MASTER) / 絢瀬みどり さんのイラスト - ニコニコ静画 (イラスト)

曲:命短し燃やして恋せよ乙女

難易度:MASTER(25)

 

この難易度25という数字、デレステでの最高が常駐曲で28、イベント限定曲で30ということを鑑みるとすごく高い=もともとの譜面がクソ難しいということではないです。

 

 

では個人的な難所をあげていきたいと思います。

※難所とは言ってもクリアへの難所ではなくフルコンボへの難所です。

 

 

 

まず1つ目、13から14小説目、orange sapphire(クッソ苦手な曲)を彷彿とさせる13243545の乱打。

最初にこの配置を見たとき「あっ、orange sapphireや」という意識がついてしまいそれ以降、ここを接続できるのは4回に1回くらい。

 

 

2つ目、随所にある同時押しからの16分単押し。

 

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コンボカッター多すぎる...

 

 

3つ目、指を速く動かしすぎてナイス出ちゃうフリック(スライド)。

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特に最後の1~2ノーツでNICE出やすいので要注意。

 

 

そして最後の難関、巻きこみしないように気を付けなければならないフリックからのロングノーツ。

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稀によくコンボ切るので最後まで油断できない。

 

 

さて、ここまで読んだデレステ勢の皆様、今あなたの頭の中には「命燃やして恋せよ乙女って人によっては癖がつきやすいんだなぁ。」ということが刷り込まれました。

次回この曲をプレーしたときに「ここあの記事で言ってたとこだよなぁ」とか一瞬でも思うと結構コンボ切れたりしますよ。

それが癖のはじまりです。

 

それでは良いデレステライフを...

 

 

新年早々人生初課金した話

お久しぶりです。

あけましておめでとうございます。

 

今日はデレステの課金の話です。

 

デレステのお正月キャンペーンの一環として3200円ほど課金すれば好きな子をスカウトできる(つまり確定で推しのSSRを手に入れることができる)というものがありました。

 

3200円で1枚というわけではなく、いつもの10連ガシャのオマケに1人スカウトできるということである。どちらかというとオマケの方が大事である。

 

デレステを初めて約半年、ついに課金沼に落ちました。

(てか蘭子様恒常でRとSSRしかないの頭悪いでしょ)

 

初詣の帰りにアキバに寄り道しiTunesカードを3200円分購入、その夜早速入金。

 

無事に推しの神崎蘭子ちゃんのSSRをゲットしたのであった。

 

ちょっと脇道に逸れるが蘭子ちゃんの紹介を少しだけ。

 

最大の特徴、熊本弁(大嘘)

お疲れ様でした→闇に飲まれよ

おはようございます→煩わしい太陽ね

 

特に一つ目の闇に飲まれよについては「やみのま」として、デレステPの中での挨拶の一つとして定着している(要出典)

 

まずこの時点でかわいい。

そして、熊本弁を話すためにしっかり勉強してるのもかわいい。超かわいい。

 

次、ビジュアル。

こんな感じ

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やはりかわいい。

特にこの書いてる絵、服に対して顔と吹き出しがガバっててかわいい。

 

そして最後!

時折見せる素の姿がもうホント言葉に出来ないくらいかわいい。

これだけで飯食える。

 

デレステとかやってる人は蘭子ちゃんの親愛度最高まで上げると熊本のオーラに包まれていない姿を謁見することができるのでぜひぜひお試しください。

SSRでなくRでもその姿を見ることができたはずです。

 

(そこ、課金の話より蘭子様の紹介の方が長いとか言わない。)

 

最後に今回お迎えにあがった蘭子様をお披露目しておきます。

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あぁ^〜〜

 

 

 

〜後日談〜

 人生初課金をした2017年元旦から数日経った時のお話です。

友人が単発でこの蘭子様を当ててました。

僕は心停止で死にました。

 

ポケモンAS厳選日記 〜カイオーガ編〜

お久しぶりです。

レポートをすっぽかしてアルファサファイアに勤しむeiki1253です。

 

かなーり前にアルファサファイアを始めたって話をしたんですが、とうとうカイオーガ戦まで辿り着きました。

 

現在の手持ちは

ライボルト(Lv.57)

ラグラージ(Lv.63)

サーナイト(Lv.60)

ラティアス(Lv.63)

テッカニン(Lv.61)

ホエルオー(Lv.44)

です。

 

ホエルオーだけレベル低いけど、ひでん要員なので仕方ないね♂

というか、他のメンツだけ見ればもうポケモンリーグ制覇できるんじゃないか説。

 

手持ちがわかったところで本題です。

 

今回厳選(※ガチ厳選ではない)するのはカイオーガ君(Lv.45)。

覚えてる技は

  1. のしかかり
  2. れいとうビーム
  3. こんげんのはどう
  4. アクアリング

 

 

今の所の一番安定してる削り方は

 

メガライボルトに進化→ほうでん

これだけでも1割前後まで削れる。

倒しちゃった時は個体値が低かったと諦め、体力が黄色までしか減らなかったら高個体値を期待という感じ。

 

1発目にはこんげんのはどうを打ってくることが多いので、ライボルトが倒れるのを見守る。

 

次にサーナイトを繰り出してさいみんじゅつをかける。

 

あとは眠りの状態をなるべく切らさないようにしながらボールを投げまくる。

 

運が悪いとアクアリングを打たれる。

このアクアリングが死ぬほど厄介。

せっかくギリギリまで削った体力を自動で回復される。(しかも永続)

 

初手アクアリングなんて時は即リセットですよリセット(ブチギレ)

 

はぁ^〜キレそ^〜〜とか思いつつ厳選の再開です…

MacTeXを導入した話

今回の記事はMacTeXの導入とパッケージの追加についてです。他の方がとてもわかりやすい記事を書いてくださっていたので、それを紹介するという形になります。

 

 

少し前のお話です。

 

「よーし今日もレポート書くぞ〜!」と意気込み、例のごとくCloud LaTeXさんを使わせていただこうと思ったんですが、その前日までコンパイル出来てたものがコンパイル出来ない。

 

エラーメッセージを確認したところ"urlパッケージが使えないよ!"とのこと。

なんでやと思いTwitterでサーチをかけてみると、同時刻に同じ症状になっていた人が多数。(現在は復旧しています。)

また、なぜか年末にCloud LaTeXが使えなくなることが多いとの情報も得た。卒論が迫っている人は死ぬ。

 

自分もレポートの締め切りが近く、復旧が間に合わなければマズいと思い代替案を探すことに。

 

そこで見つけたのがMacTeXなるもの。

MacOS Sierra(Version 10.12.1)を使っているのでこちらのサイトを参考にさせていただき導入を行なった。

qiita.com

こちらに書かれている通りに進めれば必要なものセットはほぼほぼ入ります。

(Ghostscriptのことはよくわからなかったので2番目の項目から始めました。)

 

注意点としてはMacTeX.pkgの容量が3GBか4GBくらいあるのでダウンロードにそれなりに時間がかかること。(正確には覚えてないですが、自分の場合は40分くらいだった気がします。)

もう一点の注意点はコマンド"sudo tlmgr update --self --all"で更新されるファイルが500個くらいあるのでこちらも時間がかかるということです。(20分強くらい?)

 

無事にインストール等々が終わるとアプリケーションにTeXというフォルダができます。こんな感じです↓

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その中を確認すると以下のようになってます。

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TeXを書くのであればTeXShopを使います。

Keynoteとか用に数式を作るんだったらLaTeXiTを使います。

 

 

ここからはパッケージの追加についてです。

MacTeXの環境が無事に整ったので、Cloud LaTexにおいて作成途中だったレポートのソースをコピペして動作させようとしたところ"パッケージjlistingが使えないよ!"という旨のエラーが出ました。

他のパッケージはよく利用されるパッケージらしくMacTeX標準搭載でしたが、これだけ引っかかってしまったようです。

 

そこでドンピシャなサイトを発見。先人の知恵は偉大です。

www.takunoko.com

 

途中に書いてある移動先のフォルダについてですが、"kpsewhich listings.sty"というコマンドをターミナルに打ち込むことにより、すでに導入されているパッケージlistingsの場所がわかるので、その結果を参考にするといいかもしれません。

ちなみに上記のコマンドで僕は次のようになりました。

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参考にさせていただいた記事だと"sudo mktexlsr"のコマンドが実行できないということでしたが、僕の環境だとそのまま通っちゃいました。よくわからんですね。

 

最後にサンプルプログラムを動かしてみます。

前述のTeXShopを開くと次のような画面になります。

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ハローワールド的なプログラムを作成し、保存。

(⚠️保存場所について、様々なファイルがpdfファイルを作るまでの副産物として生成されるので、1つのtexファイルにつき1つのフォルダを用意しておいた方がいいと思います。)

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ここで左上にある「タイプセット」をクリックするとコンパイルが開始されます。導入がうまく行われていれば、次のようになります。

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pdfファイルが画面上に出力されていればコンパイル成功です。

 

画像左下のコンソール画面はエラーがあった時に知らせてくれます。Enterキーを押していけば1つずつエラーを表示してくれます。また、コンソール内の右上にある「作業ファイルを削除」ボタンを押すと先ほど言った副産物をまとめて処理してくれます。(ゴミ箱に送るだけなので気がついたときに空にしておきましょう。)

 

 

そんなこんなで今回もおしまい。 

ポケモンでタイムスリップした話

今回は最新作サン・ムーンが発売されたポケモンの話です。

 

僕も便乗して始めましたよ!

 

"アルファサファイア"

www.nintendo.co.jp

 

 

倫理学のすゝめというブログを書いている同期に貸してもらいました。

kenkitube.hatenablog.com

そんで1億年ぶりくらいにポケモンをやった感想なんですが...

 

システムがめっちゃ変わってる

この一言に尽きます。

 

まず気が付いたのは『戦闘で交代したときの経験値の入り方』。

僕がやっていた世代(プラチナまで)では相手を倒したポケモンを基準として、戦闘に顔を出したポケモンは半分の経験値がもらえていた。(記憶が正しければ)

しかし、時代は進化し(アドバンスジェネレーション)、交代したポケモンでも同じだけの経験値が入る仕様になっていた。

「なにこれめっちゃ便利やんけ」とか言いつつ対トレーナー戦でポケモンを交換しまくる。

相手から見たらかなりの変人であることは間違いない。

 

 

次に『がくしゅうそうちの仕様』。

割と早めの段階でがくしゅうそうちをもらえるのだが、説明文を3回は見直した。

”そうちのスイッチをオンにしておけば手持ちのポケモン全員に経験値が入るよ!”

 

...HA?

 

がくしゅうそうちって持たせたポケモンだけに経験値入るんじゃなかったっけ(震え声)

かがくのちからってすげー

 

 

とりあえず最後『わざマシンが使っても消えない』。

誰に使うか悩んでた頃が懐かしい!!!!!!

じしんもめざパも10万ボルトもギガドレインも全部使い放題!!!!!!

マジで!?!??!??!?!?!?!?!?!

 

 

 あとは『再戦可能なトレーナーがわかる』とか『きのみがどれくらい育ってるかわかる』とか『フェアリータイプが追加されてる』とかもうキリがないので、とりあえずシステム関連の話はここまで。

 

 

アルファサファイアの進捗

手持ち

ストーリー

2つ目の格闘ジムをラルトスでボコりバッジを奪取。

船でカイナシティへ。

 

「多分タイムスリップした人も似たような感覚になるんだろうな〜」とか思いながらスキマ時間で進めてます。

今回はここまで。