音ゲー空打ち講座:DDR編
まずは「空打ち」について説明する前に、いくつかの音ゲー用語について説明しておく。
- DDR:Dance Dance Revolutionの略。矢印が判定エァリアに重なるタァーイミングで、左のパァーノゥを踏むッ!!
- 判定エァリア:判定エリア
- タァーイミング:タイミング
- パァーノゥ:パネル
- ◯SP,◯DP:それぞれシングルプレイ(4枚のパァーノゥを使う)とダブルプレイ(8枚のパァーノゥを使う)を示す。◯にはDifficultのD、ExpertのE、ChallengeのCなど、難易度を表すアルファベットが入る。
- ノーツ:音楽に合わせて降ってきたり流れてきたりするアレ。これに合わせて叩いたり踏んだりする。DDRにおいては上下左右の矢印。
ぶっちゃけ大事なのはノーツだけ。
それと
一般用語としての「空打ち」は"コンビニなどのレジを打つフリをすること"を示すらしい。
音ゲーにおいての「空打ち」とは"ノーツの無いところでわざと叩いたり踏んだりすること"だと思っている。(勝手に定義した)
〜こっから本題〜
だいたいの人は「空打ちなんかして意味あるの?」と思っているかもしれない。
もちろんただ適当に空打ちしてるだけではなんの意味もないが、あらかじめ空打ちする場所を決めておけば結構有用なのである。
いくつかの空打ちしやすい例をあげる。
- RЁVOLUTIΦN(CSP)
ボーカルのjunさんが「woh×4」と言ってるところ。
BPM202の8分、同時・単・同時のセットになっている。
BPM200くらいの8分は"ヒャダインのじょーじょーゆーじょー"の「ななななななな!」とほぼ同じ速さなので、普通に踏もうとすると結構厄介。
てことで次みたいにいっつも踏んでます。
一個しか説明してないけど、とりあえずおしまい。
そのうち追記したり他のシリーズ作ったりするかも。