情報系音ゲーマーの手記

Splatoon2とかDDRとか

プログラミングコンテストに初参加した話~前編~

こんばんは、酒の勢いに任せて記事を書いているeiki1253です。

 

今回はAtCoderで開催されていたAtCoder Beginner Contest 048(以下、ABC)なるものに参加してみました。

 

発端は先日、Twitterで「プログラミングコンテストにとりあえず参加してみたら?(要約)」と言われたこと。

 

これまでは「プログラミングコンテストってガチの人(ガチプロは人外)だけやってるやつでしょ無理や」って思ってたんですけど、

  1. 参加だけなら無料
  2. オンラインでできる
  3. 初心者用のコンテストもある

と聞き急遽エントリーすることに。

 

練習用コンテストで提出の仕方等を学び、

そして…

 

 

2016/12/04 PM9:00開幕

 

 

とりあえず言語を選択。

色々な言語が使えるみたいだったけど、そこは僕がこの頃イチオシのPython君で。

 

問題は大問4個で構成されてました。(問題文は僕のテキトーな解釈で要約してます)

 

第1問

3つの英単語が間に半角スペースが入った状態で入力されるので、それぞれの頭文字取って出力してくれや。

例:入力"Aaa Bb C" 出力"ABC"

 

問題文を見て即座に思ったことがある。

 

Pythonでスペース区切りの入力ってどうやって拾うんだ」

 

試合前に試合終了…にはならなかった。

なんとこのABCというコンテスト、試合時間中のインターネットでの検索等は自由なのである。

 

即"python 入力 スペース区切り"で検索

するとこちらのサイトが出てきた。

qiita.com

 

…なんと良心的(感動)

 

そんなこんなで入力の問題を解決。

こんな感じのプログラムに

f:id:eiki1253:20161204233058p:plain

「3行(実質2行)で終わるなんてホンマ便利やなぁPython君」とか思ってたら

いつの間にか夕食の時間になってたので離脱。

IQ246を視聴するため40分休み(※競技時間は100分)

夕食後に続くのであった。

 

そしてこの記事も次回へと続くのであった。

 

ネタバレをしておくとこの2問目までしか到達してません。

 

AtCoderのサイト↓

https://atcoder.jp