【DDR】DP激アラビをクリアするための攻略法を書いてみる
お久しぶりです。
いや、ほんとにお久しぶりです。
唐突なんですが、今回はDance Dance Revolutionきっての左右振り曲"Arrabbiata"のDP激譜面クリアのための記事を書いていきます。
(もちろん私なりの攻略法なので、合う合わないはあると思います。)
今回の記事で対象としてるのは以下のようなプレイヤーさんです。
- バー持ち
- DP足14〜15を(安定ではないが)クリアできる
- DP激アラビの最初の方は踏める
- 中盤の発狂で閉店する
- とりあえずこの譜面をクリアしたい(スコアは気にしない)
また、譜面画像はArrabbiata(激) - Dance Dance Revolution DP攻略 Wiki @ ウィキ - アットウィキより借りさせていただきました。
それでは早速いきます。
最初の方はホームポジション(左足:1P→、右足:2P←)を意識していればそこまで削られることはありません。
縦連がちょいちょい出てきますが、後々に体力を残すことを考えて少し軽く踏むようにします。
あと、同→単→同→単の配置は全て同時押しで踏んじゃった方が下手に考えなくていいので楽な気がします。
そして、中盤の発狂…の直前に少しだけ厄介な配置があります。
上の画像の配置と、それを鏡写しにした配置がそれぞれ1回ずつ出てきます。
この配置の場合、右足(赤いノーツに対応)の移動量はそこまで多くありませんが、左足(青いノーツに対応)は2P↑から1P→を経由して2P↓を踏むため、左足を大きく左回りに回すような動きになります。
また、最後の5連打は体を捻りながら取らねばならず、割とよく取りこぼします。
なので、捨てノーツを考えます。
上の画像のように、1P→を捨て、最後の5連打を左始動で踏むことによりゲージを残しつつ楽に踏むことが出来るようになります。
次の鏡写しの配置になっている部分も同様にして抜けます。
ここから中盤発狂です。
とりあえず譜面だけ見ることとします。
「…なんすかコレ?」
と言いたくなる譜面ですがここはガチ踏みで抜けることを考えます。
最重要事項として、1P←→と2P↑↓は左足、1P↑↓と2P←→は右足で踏むということ、ミスしてもとりあえずリズム通りに足だけは動かすことを念頭に置いておいてください。
まずは前半、薄い赤丸がついているノーツに注目します。
赤丸のノーツは1P側から2P側(またはその逆)に渡った直後の↑か↓のノーツです。
これらのノーツを見極めることによりホームポジションから次の足を前に出すか後ろに出すかを見定めます。
また、渡り直後を踏み外してもその次のノーツは1P←か2P→なので、修正をきかせることも容易です。
そして中盤発狂の後半です。ここで厄介なのは次の箇所です。
赤丸で示したノーツは「移動距離が多い+そこで一気に切返さなければならない」ので、予想以上に難しいです。
なので、そこのノーツだけ少し力を入れて逆側に蹴り返すイメージでやるといいと思います。(力みすぎないように注意です)
ここまでで中盤発狂は終わりですが次も厄介な配置です。個人的にはここがクリアを目指すうえでの最難関です。
「タンッ タタタタタンッ」の様なリズムの繰り返しなのですが、同時が絡んでくる+捌きにくい配置なので踏んでるつもりでもポロポロ抜けます。なので、思い切ってバツ印のノーツを捨てます。
また、wikiにも書いてある通りですが、ここの同時押し3回は体が外を向いてないと次がかなり踏みづらくなります。
次の部分は1個前と大体同じなので解説は省きますが、同時押しは内側を向いて踏まないと次が踏みづらくなります。
長い発狂攻略も次で最後ですが、ここで注意すべきは先ほどと同様に、同時押しは内側を向いて踏むということくらいです。
同時押しで外3回、内5回が終わればあとはほぼウィニングランです。
雰囲気としては曲開始〜中盤発狂寸前レベルの左右振りが流れてくるくらいです。
そして最後、同時押しが見える様な気がしますが気のせいだと信じましょう。
(一応真面目な解説としては同時押しの2P←を捨てて踏むと、ミスはでますが楽に踏める感じです。)
長くなってしまいましたが、少しでも参考になればと思います。
それではみなさん楽しいDDRライフを!