超初心者がLaTeXに挑んだ話
今回は割と有用な記事になる気がする(気がするだけ)。
よくわかんないけどとりあえず書ければいいやって人は、最後の方にテンプレだけ見ればおっけーです。
ことの発端は某氏の「卒論ってTeX縛りじゃないの?」という発言。
そういえば研究室先輩が「論文はTeX」的なことを言ってたよなと思い出す。
そこで1つくらいはTeXでレポートを作成しようと思ったが、最後に(というか初めて)触れたのが約2年前なので全然覚えてなかった。
何書けばワカンネ
↓
[latex テンプレ][検索]
そんで見つけたのがこちら。
ここの"標準的なレポート"の部分をパクらせて参考にさせていただいた。
あと、数式とかを組み込みたいって時には
ここを参照。こんな感じで書くと真ん中に式番号がついた形で出力される。
\begin{equation}
x^2 - 6x + 1 = 0
\end{equation}
結果→
そして情報系の人ならレポートにプログラムのソースを貼ることもあるだろうから、そちらについても調べた。
そしたらこんなものが出てきた。
Latexにプログラムっぽいフォントでソースコードを載せる簡単な方法 | しゃこメモ
そんで少し書いてみた。
なにこれめっちゃ便利。
※詳しい仕様とかは[latex linstings]とかで検索かけると色々見つかります。
これまでの内容をまとめてそれっぽいテンプレを作りました。
↓で登録すれば特にインストールとかすることなく文書作成ができます。
- フォントサイズ10.5
- サイズA4用紙用
- "%"はコメントアウトを示す
\setlength{\textheight}{40\baselineskip}
\documentclass[10.5pt,a4paper]{jsarticle}
\usepackage{amsmath,amssymb}
\usepackage{bm}
\usepackage{graphicx}
\usepackage{ascmac}
%
\setlength{\textwidth}{\fullwidth}
\setlength{\textheight}{40\baselineskip}
\addtolength{\textheight}{\topskip}
\setlength{\voffset}{-0.2in}
\setlength{\topmargin}{0pt}
\setlength{\headheight}{0pt}
\setlength{\headsep}{0pt}
\usepackage{listings,jlisting}
\title{タイトル}
\author{著者}
\date{\today}
\begin{document}
\maketitle
\lstset{language=C,frame=single,tabsize=4}
\section{はじめに}\subsection{プログラム}
\begin{lstlisting}[basicstyle=\ttfamily,caption=aaaの表示]
#include<stdio.h>int main(void){
printf("aaa\n");
return 0;
}
\end{lstlisting}
\subsection{数式}
\begin{equation}
x^2 - 6x + 1 = 0
\end{equation}\section{終わり}
終わり
\end{document}
こんな感じに出力されます。
キレイダナー
おしまい。
音ゲー空打ち講座:DDR編
まずは「空打ち」について説明する前に、いくつかの音ゲー用語について説明しておく。
- DDR:Dance Dance Revolutionの略。矢印が判定エァリアに重なるタァーイミングで、左のパァーノゥを踏むッ!!
- 判定エァリア:判定エリア
- タァーイミング:タイミング
- パァーノゥ:パネル
- ◯SP,◯DP:それぞれシングルプレイ(4枚のパァーノゥを使う)とダブルプレイ(8枚のパァーノゥを使う)を示す。◯にはDifficultのD、ExpertのE、ChallengeのCなど、難易度を表すアルファベットが入る。
- ノーツ:音楽に合わせて降ってきたり流れてきたりするアレ。これに合わせて叩いたり踏んだりする。DDRにおいては上下左右の矢印。
ぶっちゃけ大事なのはノーツだけ。
それと
一般用語としての「空打ち」は"コンビニなどのレジを打つフリをすること"を示すらしい。
音ゲーにおいての「空打ち」とは"ノーツの無いところでわざと叩いたり踏んだりすること"だと思っている。(勝手に定義した)
〜こっから本題〜
だいたいの人は「空打ちなんかして意味あるの?」と思っているかもしれない。
もちろんただ適当に空打ちしてるだけではなんの意味もないが、あらかじめ空打ちする場所を決めておけば結構有用なのである。
いくつかの空打ちしやすい例をあげる。
- RЁVOLUTIΦN(CSP)
ボーカルのjunさんが「woh×4」と言ってるところ。
BPM202の8分、同時・単・同時のセットになっている。
BPM200くらいの8分は"ヒャダインのじょーじょーゆーじょー"の「ななななななな!」とほぼ同じ速さなので、普通に踏もうとすると結構厄介。
てことで次みたいにいっつも踏んでます。
一個しか説明してないけど、とりあえずおしまい。
そのうち追記したり他のシリーズ作ったりするかも。
BEMYBABYしてきた話
前回作成したしゅがみんお面を持って学園祭へ行ってきました。
アッフゥフン!
しゅがみんのお面を作った話
一応知らない人のために
しゅがみんとは…アイドルマスターシンデレラガールズのキャラ「安部菜々(通称ウサミン)」と「佐藤心(通称しゅがーはぁと)」の2人のことを示す。
一言で言えば二人揃って(主にネタ的な意味で)強烈にキャラが立っている。
ウサミンはピッチピチのナウなヤングのチョベリグな17歳のJK(17歳とは言ってない)
しゅがーはぁとはもう後がない御歳26歳のBB…若いよな☆若いって言えよ☆
って感じの2人、そして事の発端(厳密には発端ではないがわかりやすいので)この動画。
http://sp.nicovideo.jp/watch/sm28073785?ref=thumb_nicopedia
も う 離 さ な い
君 が 全 て さ
びぃまいべぃべ〜wwwwwwwww
びいまぃべいべ〜wwwwwwwwwww
(トゥトゥトゥトゥトゥッン)
アッフゥフン!
この動画にインスパイアされた僕は素材を適当にTwitterで捜索し入手。
それを印刷したのであった。
それがこれ。
側から見ればただの変質者であるがノリにノッたオタクは誰にも止められない。
大きさが少し足りなかったので近場のコンビニで拡大コピーし、深夜0時から制作を開始。もうすごい、全然眠くない。
家にあった
・A4の透明ファイル
・カッター
・両面テープ
を駆使して2時間ほどかけて完成。
ウサミン
しゅがは
午前2時踏切ではなく自室で完成品で遊ぶオタク
@eiki1253 pic.twitter.com/4uLGi8SozB
— 情工天使 S科レイヤー (@eiki1253) 2016年11月11日
みんなも一緒にレッツBEMYBABY!
おわり。
続・Pythonでクラスタリングをしようとした話
タイトルの通り前回の記事(↓)の続きとなります。
前回の課題として挙げていたのは
・セントロイドがわからない
・線分が更新できない
・キーボード入力がめんどくさい
の3つだったわけですが、上2つは適当にコードいじったら一応実装できました。
その成果をご覧ください。
クラスタ数に10を指定した時の最終的な分布↓
前回から更新したところ
・セントロイドを☆印に
・セントロイドと各クラスタ内の点を結ぶ線分の追加
・背景をちょっと薄く
ってとこですかね。
自分で作っといてなんですが…
線分が全部同じ色で見辛い…
本当なら線分も色分けしたかったんですけど
クラスタ→pyplotというモジュールのscaterを利用
線分 →pyplotというモジュールのplotを利用
って感じで2つで使ってるやつが違うんですよね。
前者はcmapっていうので自由に色を決められるようになってるんですが、後者は調べた限りではcmapの機能がなくクラスタの方に色を合わせられないってのが原因になってます。
なんか改善方法はないかな〜と悩んでるといったところで今回はおしまい。
ちゃんちゃん。
pythonでクラスタリングをしようとした話
ホモは嘘つき
この頃pythonでコードを書くのが楽しくなってきてます。
新しい言語を使い始めたときによくあるアレですね。
…よくあるだろ☆よくあるって言えよ☆
本題へ。
某アレでクラスタリングのプログラムを作りました。
作ったのはいいんですが、現在の仕様の結果が次のようになってまして…
見ればわかる通り、色分けは一応できてるんですけど
・どれがセントロイドかわからない
・セントロイドと各ノードの線分が無い
(・自動更新ではなくキーボード入力で更新)
って部分が若干なんだかな〜って感じ。
それぞれの試行錯誤の軌跡としては
・セントロイドがわからない→セントロイド配列に格納されてる座標だけ大きくしようとする予定
・線分→線分が更新できなくて詰み、一回消すとグラフ含めで全部消える
・キーボード入力→もうこれでいいや
って感じになってます。
まあ、期限が割と厳しいのでこのまま提出すると思いますがね。
以上ですですデスクリムゾン。
第1回 〜最終回〜
とりあえず流行に乗ってみようと思って初めてみました。
しかし飽き性なので多分これが最終回になります。
おわり。